Wordpress Themeの自動デプロイに関して

Wordpress Themeの自動デプロイの手順についてまとめたいと思います。

 

1. レンタルサーバーWordpressを作成

ローカルからWordpressを作成してサーバーにアップロードするよりも手早いので、Wordpressを作成できるレンタルサーバーを使用しそこからダウンロード。

※Lollipopを使用した

 

2. Wordpress themeをgitで管理

<ローカルのフォルダをgitで管理する方法>

Brucketで適当な名前でレポジトリを作成する。→ ローカルでgitで管理したいレポジトリを作成 → Brucketのgit clone<(URL)>箇所をコピペ

<gitのコミットからプッシュまで>

Ⅰ. git add (.)  ファイルをステージ(コミットする準備)

Ⅱ. git commit -m <name> ファイルをローカルでコミット

Ⅲ. git push origin master リモートにコミット(master branchへ)

※git status で現在の状態を確認できる。

<オリジナルテーマの作成>

dotinstallを参照。

 

3. deploybotで自動デプロイを完成

deploybot:ci (Continuous Integration)ツールの一つ。有料である反面、設定に地震でファイルなどを一切作成せずにすむので、初心者には絶対おすすめ。他にはwercker ci、travis ciなどがある。

deploybotの使い方

Ⅰ. BitBruketアカウントを接続し、デプロイしたいレポジトリ&ブランチを指定

Ⅱ. サーバーの設定、FTPツールでデプロイしたいフォルダを指定する。

(さくらレンタルサーバーFTP接続をしようと何度も試みたがサーバーにアクセスできないというエラーが発生。問題が特定できなかったため、別のサーバー(Lollipop)に変更してみたら、成功した)

FTPツールは、サーバーに接続する際に使うもの。Vagrant内のファイルを管理する際にも使用する。Cyberduckを使用した。

Ⅲ. Deployボタンで、自動deploy完了。

 

まとめ

今回時間がかかってしまった理由は、最初Werckerを使用していた際、エラー解決に時間がかかってしまったため。ドキュメントを見てもエラーが発生する箇所を特定できなく、他サイトを見ても解決できず、うだうだと時間をかけてしまった。これから自分の力ではどうしても解決できない問題が発生した際、他のツール、解決策を使って見ることを心がけたい。